ラジオ体操の指導法

ラジオ体操の指導法

体を正確にうまく行うことも大切ですが、自発的に楽しく伸び伸びと行えているかどうかの観点から指導することが大切です。

そして、すべての人が気持ちよく体操ができる雰囲気を作ることが大切で、基本は「いつでも」「どこでも」「だれでも」です。

1つ1つの運動には目的やねらいがありますが、無理に動きをそろえようとはせず、自然体で動かしていく事が大切です。
そして体操には「流れ」と「間」という約束事を守ることで、リズムや流れを作り、体操の連続性ができるようになります。

指導の実際

指導者には、受講者が自発的に運動できるように配慮することと、期待に沿った指導をすることが求められます。

  • いつ(時期)
    対象者に応じて、講習の開始時間や内容を検討しましょう。
  • どこで(場所)
    場所によっては、許可証や使用にあたって手続きが必要な場合もあります。
  • 誰に(対象者)
    どんな人を対象に行うのか、あらかじめ想定しましょう。
    専門用語ばかりでは難しくて通じない場合もあるので、対象者に合わせた言葉がけにも工夫が必要です。
  • 何を(内容)
    初級段階→体操の基本的な動き、基本姿勢など、基礎技術を習得します。
    中級段階→体操と体操の間、連結技能を1つ1つの運動を区切って行う分習法により発展技術を習得します。
    上級段階→個々の動きの矯正や一連の動きの再確認のための相互練習、協力学習も取り入れて完成を目指します。
  • 何のために(目的)
    受講者がどんな目的で体操に取り組もうとしているか知ることで、受講者の目的によって、指導法や指導内容、講習時間が異なってきます。

指導目標を立てる

受講者に到達目標を明示し、全体の意欲と雰囲気を高める工夫をします。
模範となる体操指導に加えて、言葉がけやアドバイスを適切に加えるで、目標の達成をより深めることが可能になります。
体操は継続することが大切で、自発的に動きたくなるように導き、高圧的な指導にならないように気をつけましょう。

ラジオ体操会の作り方

  • 世話人となる熱意のある人をみつけよう
  • いつから、どんな時間帯で、はじめるか
  • 会場を探す
  • PR活動をどのようにすすめるか
  • 放送機器や必要物品
  • 役割分担