ラジオ体操第2

ラジオ体操第2のワンポイントレッスン

YouTubeに登録されているラジオ体操第二の実演を見ながら(このページの下にリンク有り)、ラジオ体操を分解して、正しいラジオ体操を解説します。

2-1:全身をゆする運動

ねらい 足先と膝をそろえて軽く跳び全身をゆすりほぐし、体操を行う準備を整える。

  • 肩の力を抜いて、つま先をバネのように使う
  • つま先を地面から離さない
  • 全身をゆするように
Point 足先と膝をそろえる。
足首と膝を柔らかく使い、軽くゆする。

2-2:腕と脚の曲げ伸ばす運動

ねらい 全身の血行促進をはかる

  • 腕を横から振り上げたとき、かかとを高く上げる
  • 手の平は前に向けたまま、腕と脚の曲げ伸ばし
  • 胸の前で腕が交差するとき、かかとを下ろす

Point 腕を大きく振り上げ、背伸びの姿勢から腕と脚をリズミカルに曲げ伸ばす。

2-3:腕を前から開き回す運動

ねらい 肩の筋肉をほぐし、肩関節の可動域を広げる

  • 腕は肩の高さで水平に開きます
  • 上半身が前後に動かないように、手が体の遠くを通るようなイメージ

Point 勢いを使って、大きく腕を回す。
腕を動かした反動で上体が前に出て反るなど姿勢が崩れないように気をつける。

出来るだけ肘を曲げずに、腕をしっかり伸ばして回しましょう。

2-4:胸を反らす運動

ねらい 胸部を伸展させ姿勢を矯正する(猫背を解消します)。
呼吸器官の働きを円滑にする。

  • 腕を斜め上に上げるとき、手のひらを返す
  • 大きく吸って、あごを上げ過ぎない
  • ひざを曲げない

Point 深い呼吸に合わせて、腕を大きく動かす。

2-5:横曲げの運動

ねらい 上体を真横に曲げ、背骨の柔軟性向上を図る

  • 片手は軽くに握って手の平は上向き、もう片手は脇の下に
  • 骨盤を固定したまま、みぞおちを中心に腕を振って体を曲げ、わき腹からわき下まで伸ばす
  • 腰が横に動いたり、腕が顔の前に来ないように

Point 脇の下の手を支点とし、弾みに合わせて腕を大きく振って胸の横を伸ばす。
1回曲げ始めの姿勢い戻り2回目を曲げる。

2-6:体を前後に曲げる運動

ねらい 腹背筋を伸展させ、背骨の柔軟性向上を図る

  • 頭の力抜き、手を後ろまできっちり引く
  • 腕を振り上げて体をそらすときは、ひざは曲げない

Point 上体の力を抜いて腕を振り、上体の重みを利用し弾みをつけながら前に曲げる。
後屈のときは腕は肩幅のまま肘を伸ばし、体を後ろへ反らせる。

2-7:体をねじる運動

ねらい 腰回りの筋肉を伸展させ、背骨の柔軟性向上を図る

  • 足の裏でしっかり床に着き、ひざと骨盤を固定して、ウエストを中心に腕を肩の高さで水平に回わす

Point 下半身を固定し体をねじる。
前半は腕を大きく動かして、首も一緒にねじる。

2-8:片脚跳びの運動

ねらい 脚部の筋力・瞬発力を高める。
全身の血行を促進させる

  • 骨盤を傾けないように、背筋を伸ばして、太ももを高く引き上げます
  • つま先は床から離さない

Point リズミカルに軽やかに行う。
駆け足足踏みは足首を柔らかく使う。

2-9:体をねじり反らせて、斜め下に曲げる運動

ねらい 胴体、胸部の筋肉をよく伸ばし、柔軟性を高める。

  • 足を動かさない、上半身を腰からねじる意識でしっかりねじり反らせる
  • 同じ方向に起き上がると同じ向きに体を回してしまうので、逆側に起きること
  • 反るときは肘を曲げずに、腕をしっかり伸ばします

Point 体を引き伸ばすように腕を大きく動かす。
動きを止めず滑らかに。
両脚はしっかりと床につけたまま行う。

2-10:体を倒す運動

ねらい 背筋を強化し、良い姿勢を作る。

  • 股関節から、背中に溝を作るように曲げる
  • 背中が丸くならないように、胸を張って腕を大きく振って、上体を弾ませる

Point 胸を張り、背中を緊張させた状態で、腕を振って上体を弾ませる。

2-11:両脚跳びの運動

ねらい 全身の筋肉をほぐし、血行促進を図る
脚力を高める

  • 足先のばねを使いながら、腕は肩の高さと水平くらい両腕を横に上げる
  • 肩の力を抜いて、柔らかく弾むように跳ぶ

Point 開脚時は、腕を素早く横に上げ、大きく跳ぶ。
3拍子のリズムで軽快に行う。

2-12:腕を振って脚を曲げ伸ばす運動

ねらい 整理運動の役割として、心身・呼吸うの整理を図る

  • かかとは上げたまま、ひざを左右に開きます
  • かかとを上げたままキープして、ひざを伸ばす
  • 振り子のように横から前へ腕を方向転換するときに、一度かかとを下ろしてすぐ上げる

Point 力まずゆったりと呼吸に合わせて運動を進める。
腕は脚に当たったら自然と横へ。

腕を上げ過ぎないように注意をして、リラックスして振る!

2-13:深呼吸

ねらい 腕を大きく動かし呼吸運動を行い、体を平常時の状態に戻す。

  • 腕を振り上げたとき、手の平をくるっと返さない
  • 腕を伸ばして後ろに手を引くとき、手の平は外側に向け、胸をしっかり開く

Point 動作が止まらないように気持ちよく行う。

深く鼻から息を吸って、腕を交差させながら吐き切る!

ラジオ体操第二・実演

YouTubeに登録されているラジオ体操第二の実演です。